近所にあるシネコンに『チャーリーとチョコレート工場』を観に行ってきた。
家が傾くほど貧しい家に、チャーリー・バケット少年(フレディ・ハイモア)は失業中の父(ノア・テイラー)と母(ヘレナ・ボナム=カーター)、そして寝たきりの老人4人の7人で暮らしていた。そのチャーリー少年の家の近くには世界で一番大きなチョコレート工場があった。
大人も楽しめる絵本を映像化して、ティム・バートンを加えたらこうなりましたみたいな。
もうね、なんつうか…うちにもウンパ・ルンパに来て欲しい!挿入歌みたいなものがあるんだけど、それとダンスが最高!登場人物たちも個性的でとってもファンタジィーな雰囲気満載で最後まで楽しめました。サントラCD出たら欲しいかも。
特別仕様のチョコレートポップコーン
ちなみに画像ではわかりづらいかもしれませんが、相当でかいです。なにせ隣に写ってるのが普通サイズのホットコーヒーのコップですからね…。味は美味しかったんですけど、奥さんと2人で必死に食べましたよ…。